CLUB BREITLING CHALLENGE FLIGHT 2015

搭乗体験されたメンバーの感想
  • 秋山 克徳さん

    チャレンジ・フライト2015「エアロバティック・フライト」体験記

    まるで夢のような一日でした。フライト体験当選の通知をいただいてから1ヶ月余り、あっと言う間に当日を迎え、この夏テレビ観戦していたエアレースで活躍された、あの室屋選手が自分の目の前にいることがとても不思議な感覚でした。
    エアレースに使用される小型のプロペラ機など、当然今までに搭乗したことなどなく、震えるほどの緊張に見舞われることを覚悟していましたが、なぜか自分でも不思議なくらい緊張はありませんでした。
    それはおそらく初めてお会いしたにもかかわらず、室屋選手から自然に醸し出されるパイロットとしてのオーラ、超一流なればこそ無意識に感じられる絶対的な信頼感があったからではないかと思います。
    フライトスーツを着用し、脱出用のパラシュートを背負うと気分も高揚します。5名中の2番手で、黄色いボディにBREITLINGのロゴが入った憧れの機体に搭乗すると、いよいよ室屋選手と大空へ!
    2人乗りの小さなプロペラ機で、ド素人の自分がアクロバティックな飛行を体験するとなれば当然湧いてくるはずの“怖い”という感覚はまったくありません。
    最初は徐々に上昇しながら、赤く染まり始めた福島の山々を眺めつつ、通信で自分にだけ語りかけてくれる室屋選手の声にさらに安心感が。ところが!アクロバティック・フライトになると一転、その身体への負担は想像を超えるもので、恥ずかしながら途端に景色を眺める余裕などなくなります。
    上も下もわからない無重力や回転飛行、身体ごと叩き付けられるようなGを受けると、内臓をかき回されるような感覚と、ぐるぐると回る景色に三半規管が狂わされて、気を許すとすぐにでも戻してしまいそうなほどです。
    せっかくの貴重な体験なので、できるだけ眼に焼き付けたいと思う気持ちとは裏腹に、アクロバティック飛行が始まってからは、ほとんど眼を閉じてしまっていました(苦笑)お恥ずかしい限りです。
    約10分の飛行を終えて滑走路に滑り込むと、不思議な達成感がありました。
    この日、自分を含めて5名の皆さんが搭乗されましたが、皆さんそれぞれにご家族やお友達を同伴されていて、いつの間にか自然に言葉を交わし、和気あいあいと一体感に包まれていました。
    体験フライトのあと、選ばれた私達だけのために、特別に室屋選手お一人でアクロバット飛行を披露してくれたのは感動ものでした!
    素晴らしい世界一のテクニックを目の当たりにすると、自分たちの体験飛行では如何に手加減してくれていたのかが身に染みてわかります(笑)。
    もう、それは別世界の飛行。縦横無尽に空を翔る室屋選手の操るイエローの機体を見ていると、感動で少し目頭が熱くなってしまいました。
    飛行が終わると、その室屋選手も交えての食事と歓談。
    室屋選手とも少しだけ雑談させていただいたり、本当に夢のような楽しい一日でした!
    同行した家内も本当に楽しかったと喜んでいて、決して安くはないブライトリングを所有することを許してくれた家内にも、少しヨメさん孝行ができたかな(笑)と思っています。
    この機会を与えてくださったブライトリングのスタッフの皆さんや、室屋さん始め関係者の皆さん、一緒に体験できた当選者の皆さんなど、全ての皆さんに感謝です!本当にありがとうございました!

    秋山 克徳

  • 板垣 有紀さん

    人生初体験!エアロバティック飛行を体験しました。(初体験でない人を探すのが難しいかもしれませんが…。)
    フライトの瞬間、実は高所恐怖症だった、と言うことを思い出しました。しかし、この恐怖感はすぐ脳裏から消え去り、ワクワク感が勝り、感情は興奮状態。フライトを存分に楽しみました。このフライトを羨ましく見ている、地上の友に優越感を感じながら。周りの山々はこの上なくきれいな紅葉で、緑・黄・橙・赤と色様々な光景でした。しかも、幸運なことに、自分のフライト時はサーっと雲がなくなり、青空が覗いたのです。覚えているだけの飛行をあげてみますと…雲の上まで一直線の上昇、無重力体験(急速落下)、逆さ飛行、地面に対し90度回転しながらの飛行、ゆっくりバック転、高速バック転、Gを感じながらの上昇、飛行途中でのエンジン停止、回転しながら落下飛行、地面に対し90度ごとに止まりながら横転し最終的には360度横転、低空飛行…(正式な技の名称があると思いますがお許しください)。思い出すだけで、あの興奮が蘇ります。室谷さんが「次は、3回転くらい行っちゃいますか?」とクルクル回転。自分的には3回転以上した気分でした。(実際は何回転したのだろう?)ドキドキしながら乗っている私でしたが、室谷さんが、ヘッドホン越しにわかりやすく解説してくださったり、「大丈夫ですか?」と優しく話しかけてくださったため、安心して不安もなくフライトを終えることができました。10分間のフライトは、あっと言う間に終了しました。もっと飛んでいたかった…。
    フライト前に「男性より女性の方が以外と平気ですよ」とスタッフの皆さんが口々におっしゃるので、かなりのプレッシャーになっていたのが事実です。上空で具合が悪くなったらどうしよう…着陸して具合が悪くなったらどうしよう…いろいろな状況を想像しながらフライトしました。しかし、着陸時、室屋さんが笑顔で拍手をしてくれたことで緊張の糸が切れました。嬉しかったです。このたびのエアロバティック飛行は、私の中のもう一つの何かが芽生えた瞬間でした。人生観を変えられたような気がします。あの空が忘れられない!良い体験をさせていただきました。こんな体験は、2度とできないでしょう!毎年、紅葉を見ると、今回のフライトを思い出すことは間違いないと思います。人生の中で、ブライトリングとの出会いに感謝です。
    最後に、このような機会を与えてくださった関係者の方々、ありがとうございました。スタッフの皆さまが暖かく、緊張している私に言葉をかけてくださったり和ませてくださったりしたこと、本当に感謝します。ありがとうございました。
    ※フライト中、機内の私を撮影していただいたビデオのデータは、ありがたく頂戴しましたが、恐ろしくて見る気になれません(笑)

    板垣 有紀

  • 横田 清典さん

    7月にブライトリングユーザーとなった直後に当選すれば良いなぁと期待を込めて応募しましたが、まさか当たるとは・・・。
    フライト当日、前泊していた宿を出発し、自分でも意外なほど冷静な状態のままスカイパークへ向かいました。しかし、スカイパークへ上る坂道へ入った途端、緊張が車内に広がりました。
    ブライトリング並びにTeam MUROYAのスタッフの方々に迎え入れて頂き、待機場所であるウィングカフェに入った際には相当の緊張感が全身を巡っていました。
    当日の予定の説明を受け搭乗順をジャンケンで決めましたが、2番目に勝ち抜けた自分が選んだのは4番目。これは、遠慮なく飛んでもらいたいと考えていたので、できるだけ最後にフライトすることを狙っていました。
    その後、室屋選手からフライトに関するブリーフィングが開催され、フライト中の状況やエマージェンシーの際の対応についての説明を約10分程度受けましたが、この時の緊張は最高潮に達していたと思います。
    早速、最初の方からフライト開始。手を振って送り出した後に下から見上げていると、エアショーで見ているよりもやさしいフライトだったので、「これなら大丈夫かな?」と思いながらイメージを膨らませていました。ただ、最初の方は降りてきた後にうずくまられ、しばら立てない様子だったので大きな不安感に襲われました。しかし、自分の番が近くなるにつれ不安感が薄くなり、「早く飛びたい」と一緒に飛べることの期待感が大きくなりました。
    いよいよ自分の番となり、Extra 300Lに搭乗。コックピットに収まりハーネスが固定され、無線機が取り付けられる頃には緊張と不安が入り混じった何ともいえない感覚になりました。エンジンが始動し無線機チェック、エンジンチェックが完了した後に「では行きます。」と室屋選手から声をかけられ大空へ。眼下に広がる紅葉を見ながら飛行開始高度まで上がり、ベルトチェックのための0Gから開始。続いてループ、バレルロール、ハンマーヘッド、エアレースのパイロンターン&バーチカルターン等を体験し、最後はスカイパークの上空をパスしながら手を振り終了。パイロンターン時には瞬間的に7.5Gがかかっていたそうです。結果的には疲労感があったものの、非常に楽しく貴重な時間をすごすことができました。
    その後、室屋選手によるエアショーを堪能させて頂きましたが、体験搭乗が終了した直後なのにも関わらず長めだったので、ただただ「凄い」の一言に尽きます。
    また数年後に新たなモデルをゲットして、搭乗できるようにチャレンジしたいと思います。

    横田 清典

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