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山頂から発信された信号が高度1万m(35,000ft)で飛行する航空機に到達できる範囲は、半径400km(220NM=海里)を超える場合もあります。



平地で発信された信号が到達できる範囲は、高度900m(3,000ft)で飛行する捜索機が受信する場合は半径36km(20NM)、高度6,000m(20,000ft)を飛ぶ航空機では160km(90NM)と、場合によって変わります。



海上から発信される場合は平地の条件と同じですが、ライフジャケットをつけた生存者が穏やかな海面に漂っている場合、高度500m(1,650ft)で飛行する航空機に信号が到達できる範囲は半径50km(30NM)程度と推定されます。



起伏の激しい、あるいは高低差が非常に大きな場所から発信された場合、信号の到達範囲は小さくなります。送信距離を伸ばすためには、発信機の位置が非常に重要になります。また、補助アンテナを使うことにより、バッテリーを消耗することなく信号の送信範囲を大きく広げることができます(「エマージェンシー」のみ)。