
輝かしい歴史を受け継いできたクロノマット・エボリューションの生産終了と同時に、ブライトリングは製品ラインアップを大改革。クロノマットが属していた「ウィンドライダー」のカテゴリーは解消され、そのまま「クロノマット」として独立しました。
その一方、クロノマット・シリーズのなかに、サイズによるバリエーションが生まれました。これまでのクロノマット01は「クロノマット44」に名前を変え、より小さなサイズ「クロノマット41」が誕生。さらにGMT機能を付加した大型モデルが加わって、47mm径の「クロノマットGMT」に。従来から、ケース素材やダイヤルのバリエーションが多彩だったクロノマットですが、それに加えてサイズまで選択可能になったのです!
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クロノマット・シリーズを構成する3モデルは、1984年にイタリア空軍のエアロバティック・チーム、フレッチェ・トリコローリのために開発されて以来、航空クロノグラフのフラッグシップとして絶え間なく進化を続けてきた自信と誇りも受け継いでいます。2009年に、デザイナーのエディ・ショッフェル氏が完成させた"より光を浴びるデザイン"も、サイズの違いこそあれ、共通です。
ただ、それぞれに異なる「個性」を持っています。
クロノマット41は、キャリバー01を搭載できる、ほぼ最小限に近い41mm径ケースを採用した小振りなサイズ。優れた耐久性と流麗なプロポーションを受け継ぐことで、軽快な装着感とパワフルな存在感を両立しました。
クロノマットGMTは、先進の操作性を有する自社開発ムーブ第2弾「キャリバー04」を搭載。一見、クロノマット44の拡大版に見える外装デザインも、文字盤のスクエアパターンを強調するバーインデックスや、わずかに奥まった24時間スケールなど、47mm径の強烈な存在感とは対照的に、実に繊細なディテールが確認できます。
そして、視認性や装着感、操作性など、見事なバランスのうえに成立しているクロノマット44の絶妙な44mmサイズ。3サイズ展開になってもやはり、クロノマット44はシリーズ中核機として"プロの計器"を象徴する存在であり続けるのです。
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